電気が止まる

 後半を中心に稽古。
 最近は役者全員に疲労が伝播し、ともすればまったりした雰囲気になる。
 しかし台本は完成し、今夜清書して皆に渡すことを約束する。

 夜12時、家に帰ると、電気が止められていた。止まったのは今日らしい。
 何てことだ。これでは何の仕事も出来ないじゃないか。
 真っ暗闇の中、買ってきたサンドイッチとコーヒーを懐中電灯の明かりを頼りにもそもそと食べ、憮然としながら「君が代」の着信メロディを作って寝た。