疲労ピークへ

 稽古場に衣装さん照明さん音響オペさんが勢ぞろいした。
 しかも七時半から通しをやっており、脳をどっち方面に使っていいかわからず、簡単にパニックを起こしてしまった。
 俺が指揮官だったら部隊は全滅するな。
 でも舞台が全滅するのは困るな。
 だから頭をより具体的に舞台的にするよう心がけたが、やはりスキだらけだったようだ。

 照明と音響の話し合いをする。
 今回も音はそんなに多くない。いや、マグネシウムとしては多いほうなのだろうか?

 頭の中がヤバくなって来ました。鏡の中の自分は目がトロンとしてるし、喋りながら自分の言っていることがわからなくなってきましたね。
 だから今何を書いているのかもわかりません。
 大丈夫か? 放送コード引っかかりワードを書いたりしてないか?