ビートルズがずっと好き

 ビートルズとの出会いは14歳の時だった。
 NHKで特番をやったのだ。

 そのわずか1週間あと、NHK?FMで4週間にわたってビートルズの特集を組んだ。これをエア・チェックしたのが運の尽きというわけだな。

 初めて買ったLPが「リボルバー」

 16歳までの2年間に渡り、1日に2枚は必ず聴くというノルマを課し、その為に「アビーロード」などはノイズだらけになってしまった。

 それだけ聴いたら、もはや心の中にメロディが住み着く状態となり、後にCD化されてもコレクション意欲は意外なほどわかなかった。
 実際、今現在所有しているCDは、ゼロである。

 なぜか?
 売ってしまったのだ。

 どこの中古CDでも、ビートルズは値崩れすることがない。30パーセント引きがいいとこだ。もちろん歌詞カードなしとかそういうものは安くなるけど。

 実家には未だにLPが残っている。
 後期作品が中心。「ラバー・ソウル」から「レット・イット・ビー」まである。
 あと、シングルもある。LP未収録曲を中心に持っている。

 しかしなぜ突然にこんな事を書き始めたのだろうか? 最近聴いてないからかもしれない。

 こうなると一番好きな曲などという質問はもはやナンセンスだ。自分の中にランキングが出来、それが日々変動する。
 もちろん長く1位に居座る曲はあるが、基本的には変動する。

 今日の1位は \\\”You never give me your money\\\”
 選考の理由は、ただ聞きたいだけだ。

 
 しかしこれまでの人生で、ビートルズを共に語る友達は、中学の時の田村、荒川コンビしかいなかった。
 よく、テープを交換したりしたもんだ。

 そのために、たまにビートルズが少し好きな人と会ったりすると、まるで長いこと無人島で暮らしていたみたいに、喋りまくってしまう。
 別に俺なんかが喋らなくても、その評価は永遠だと思うがね。
 焦ってしまうんだな。つい。

 たぶんビートルズは、結成から解散まで、完璧な物語になっているからこそ、人々を引き付けるのだろう。
 あれほど完璧な物語はなかなか書けない。
 しかも、それは物語ではなくドキュメンタリーなのだから。

 と、ここまで書いてみて、日記から遠く離れてしまったことに気づいた。 
 それではおざなりに。
 今日は仕事をしました。大統領選、大変だなあ。おわり。
 よし。日記終了。

 しかし、ダイドーのCMは何とかならんか? 
 ジョン・レノンの映像や、曲の使い方が国辱的だぞ。
 もっとも、ジョンレノンの曲をうまく使った映画やテレビにはお目にかかった試しはないが。