稽古をしている面々の特徴

 午後3時、北トピアつつじホールにて、後輩の香ちゃんが出るミュージカルを観る。
 彼女は社会人なのだが、いつの間にかこのような団体で活動していたのだ。

 北トピアはいつもマグネシウムリボンがお世話になっている王子小劇場の向かいにある。
 北区がその財力と技術力を全て注ぎ込んで建設した未来型公民館である。
 つつじホールはそこの3階だ。
 チケットを買うために並んでいると、何と望月が目の前にいた。

 ミュージカルとはいえ、いわゆる商業的なプロ団体ではないので、役者さんの中には音程が外れている人もいた。
 香ちゃんは相変わらず若若しかった。初めて会った時からちっとも変わらない。
 パンフレットには「筋肉痛です」と書いていたが、仕事と稽古の両立はさぞやきつかったことだろう。

 後半途中で抜け出す。こちらの稽古に間に合わなくなりそうだったためだ。
 6時に新宿。

 稽古の合間に宇原君に言われた。
 「塚本さん、ホームページに俺のこと書きましたね?」
 「どのこと?」
 「俺が、汁好きだってことですよ。まったく、いきなり友達から言われましたよ、お前、汁好きって書かれてるぞって」
 竹内君がそれを聞いて言った。
 「マグネシウムの日記を読んだ人は、中山君とか宇原君のことをただの変態としか思わないんじゃないかな」
 「そうだね。写真とかのってないもんね」 と、宇原君。
 中山君を見たら、「こっち、見ないで下さい」と言われてしまった。

 写真は用意していないが、せめて稽古場の人々の外見的特徴でも書いておこうか。
 
 飯野・・・アップル社CEO、スティーブ・ジョブズに似ている。
 宇原君・・ボクサー顔。本人曰く中国顔。
 中山君・・ETに似ている。
 坂・・・・AV男優顔。サングラスをかけると旧ソ連のロッカーみたいになる。
 竹内君・・「ナウシカ」のトルメキア兵みたいな顔。
 阿部君・・ミスター・オクレに似ている。
 東さん・・ロスの日系人っぽい。

 我ながらあきれるほど特徴になっていない。
 しのちゃん加奈ちゃんに関しては写真をのっけてあるから別にいいか。