景山民夫

 景山民夫が気になり、古本屋を巡る。
 「虎口からの脱出」を探していたのだが、見つからず。
 仕方ないので、エッセイ集などを立ち読みする。
 その中に、週刊朝日で連載されていた「だから何なんだ」の、91年分をまとめた本があった。
 氏が、フライデーを訴えた頃のものだ。
 途中から日記調になっていたのは、そうしないと連載を継続させてもらえないからだったらしい。

 そういえば、バイク便をやっていた時、講談社には何度も足を踏み入れたが、フライデーの編集部だけは最後までどこにあるのかわからなかった。
 わからなくしているらしい。

 フライデーは記事の文体が下手くそだから、記事にされた人はより怒りをかき立てられるようだ。
 どうせ下手くそなら、フラッシュみたいに脳天気な部分を増やして欲しいもんだ。

 結局、景山氏の本は一冊も購入せず。
 またの機会に。