怪談苦手派

 昼過ぎに、仕事のことで吉祥寺に行く。
 劇団ジェリービーンズの芝居を見に行くつもりだったのだが、解放されたのが2時で、間に合わなかった。
 みつ夫から留守電も入っていたのだが、どうやら今回は無理だ。
 しかし、中山君、萩野君、戸田君、遠山さんと、知り合いがたくさん出ている公演なので、差し入れだけでもしなくてはと思い、夕方西荻窪のWENZスタジオへ。
 コージーコーナーのエクレア等を差し入れ。

 7時から中野桃園で稽古。
 山ちゃん、だいぶ顔色が良くなっており、一安心。
 短い時間内で、台本とエチュード関係の稽古。
 松井智美君と山ちゃんのシーンを作る。

 稽古中に怪談話のコツの話になる。
 健ちゃんが稲川淳二プレゼンツ怪談を披露する。
 山ちゃん、実は怖がりだと判明。

 家城君と松井基展氏のエチュードをする。
 家城君は、身もふたもない観察眼の持ち主で、年上の我々は突っ込みまくられて目を白黒させることが多い。
 言い方がキツイのではなく、小学校5年生の秀才君みたいな突っ込みを入れてくるのだ。
 おじさん、たじたじ。

 今のところ健ちゃんと智保ちゃんのシーンが、一番台本に則した稽古をしている。
 なぜか新派の芝居みたいな時代がかったシーンを作り、その動きを色々考える。
 ツボに入ればかなり面白いはずだが、そういうシーンほど、はずしたときの寒さが凄まじい。
 飽きるまで作りこめば、大丈夫とは思うが、どうなることやら。

 稽古後、小金井のモスバーガーで、話の後半のアイディアを練る。
 隣のテーブルで、同棲している彼氏と最近うまくいっていない女の子が、職場の先輩と思われる女性に、愚痴をこぼしていた。
 「そういう時女って○○だし…」
 というフレーズを、20回くらい聞いた。
 そのままい続けると、アドバイスしそうだったので、うちに帰る。

 帰ってからマラソン。
 多磨霊園の入り口まで往復。
 実家周辺と違い、小金井でのマラソンは、夜道が暗くて、墓場が多くて、怖い。
 いいコースを模索中。

 鈴木志保のマンガ「船を建てる」を読む。
 脳の中をアシカが駆け巡る。