台本の微調整

 昼より、小金井にて稽古。
 家城君が休みなので、通しはせず、頭から細かいところを直す。
 いざ見つけるとなると、結構多い。

 とにかく今回の芝居は、餃子作りが、本番にていかにきちんとこなせるかにかかっている。
 当然、予測できないハプニングもあるだろう。
 塩、入れすぎるとか。

 山ちゃん、智美君、そして俺のシーンを直す。
 大幅に台本を書き換えてしまう。
 何しろ、従来のバージョンではつまらなすぎたのだ。
 ほんの少しの変更だが、これで少しは各役者が拮抗できただろうか。

 夜、ダイナマイト浅香来る。
 「新小金井街道のラーメン二郎、この前行ったんだよ」
 「どうだった?」
 「俺は、駄目。スープが実家のうどんのスープみたいに煮詰まりすぎてさ。残しちゃったよ」

 二郎は、駄目な人はほんとに駄目なラーメンだからな。
 普通のラーメンが食いたい時に、二郎ラーメンに行ったりすると、ラーメン嫌いになる可能性がなくもない。

 家城君抜きで、強引に通しをする。
 細かいところにまだ穴が見え隠れする。
 今夜は台本とにらめっこし、不安要素をつぶさなければ。

 11時半帰宅。
 ほんの少しばかり涼しい、七夕の夜である。
 今年の願い事は、「七夕を、七月第一土曜日に」