ネバネバ随喜

 昨日は寒い夏を憂えて、ついつい一人で飲み過ぎてしまった。
 おかげで珍しく二日酔いの朝。
 珍しく朝飯抜きで仕事。

 昼になってようやく腹が減り、とんこつラーメンの店に行く。
 オホーツク寒気団のせいで、気温はおそらく25度くらい。
 8月1日は35度あったのに、この急落は何ぞ?

 仕事後、吉祥寺のT?ZONEへ。
 色々冷やかす。

 急に粘っこいものが食いたくなり、めかぶと山芋とおくらを買う。
 それらを納豆と混ぜ、醤油をたらし、炊きたてご飯にのせて、喰らう喰らう喰らう。
 「うまい」なんて、陳腐だ。
 「全身の毛穴から喜びの血潮を噴き出して死んでしまうかと思った」が、むしろ正しい。
 粘っこいものが苦手な人に、この快楽はわかるまい。
 
 ネバネバの興奮冷めやらぬうちに、洗濯と掃除をする。
 歯車は、回しとかないと。

 夜、身の回りの整理をする。
 こう書くと、夜逃げか、一家心中みたいだが、ただの整理整頓だ。
 昔の台本、見当たらず。
 どこに行ってしまったのだろうか?