夏のイライラ

 そういうわけで異常にテンションの低い平日を迎えた。
 何が原因で落ち込むってわけじゃないのだけど、やることなすことうまくいっていないような気がして、無性に腹立たしかった。

 腹立たしいまま仕事をし、夕方実家に帰った。
 昨日は本読みをしたり、色々と面白かったのだが、わずか一日で気分が見事に逆転するなんて。
 まあ、よくあることだけど。

 よくあることだけど、最近その振幅が大きいような気がする。
 本格的に鬱に入ると、誰とも会いたくなくなるし、逆に躁状態の時には喋りが止まらなくなる。
 日常生活をするには、非常に厄介だ。

 ドン・ウィンズロウ「仏陀の鏡への道」読み終える。
 探偵ニールのシリーズ物だが、ニールがタフガイじゃなく、文学青年であるところが感情移入しやすい。