タバコをやめたら食い気がおかしい

 起きてからキャベツのスープを飲む。
 そしたら仕事に遅刻した。

 昼は、中国人が経営しているラーメン屋で、全部入りラーメンを食う。
 肉の味付けに、丁子を使っていたりして、風味がまろやかで実にうまかった。

 一日の中で、食うことを考える比率が飛躍的に高まった。
 なぜだろう。
 おそらく、先月の初めからタバコを吸っていないからだろう。
 体の中の悪いものが排出され、ご飯がおいしくなってきたのだろう。

 マグネシウムリボンで芝居をする時は、台本を書き、演出をする。
 台本を書く時にはストレスがたまり、タバコをスパスパやる。
 大体一晩で一箱くらい吸うと、ちょっと多いかなといった感じだった。

 24歳の時に、2ヶ月禁煙したことがある。
 5月に始めて、7月まで続けたのだが、7月のある日、バイト先でむかつくことがあり、給料ももらわずに帰ってしまい、帰りがけにキャスターを吸って、禁煙生活は終わった。

 今回はどうなるのだろう?
 桟敷童子には、役者としての参加だから、タバコの必要は感じていない。
 まあ、セラピストの意見によると、あんなものはもともと必要のないものらしいが。
 とりあえず、タバコに関しては、コメントを控えたい気分。

 夕方から稽古。
 東中野までマラソンする。
 マラソンのあと、血糖値を上げるために、マックのハンバーガーを2個食う。
 こんなもの、食いたくないが、安いのだから仕方がない。

 日本マクドナルド社長の藤田田氏曰く、
 「うちのハンバーガーを子供の頃に食べた大人が今、子供を連れて来ているのですよ」

 だけど、昔は確かにうまかった。
 ハンバーガーの具は、今よりも多かった。

 安くなってから目立つのは、安物マヨネーズの味だ。
 普通のハンバーガーはマヨネーズをつかっていないので、まだマシってもんだ。

 関係ないが、藤田社長はすさまじくブ男だ。
 あの顔を見ていると思わず、
 「おじさん、海の底って一体どうなってるの?」
 なんて質問したくなっちまう。