迷子の後輩上京

 昨日の夜はインターネットでジョンレノン関連のサイトを巡りに巡って、結局眠ったのは朝の5時だ。
 頭の中がカブトムシだらけになり、4時間ばかり眠って朝飯を食うために起きても、目はうつろ。
 寝ぼけているために朝飯を2人分も食ってしまい、苦しくなってから気がつく始末だ。

 再び眠って、次に起きたのは昼の12時だ。
 もはや本能のみで体は動き、昼飯を作る。
 眠い休日は、飯と睡眠のことしか考えないのだ。
 ピラフとソーセージを食う。
 ソーセージにはこれまた、大量のケチャップ。

 昼を過ぎても眠気はとれず、うとうとして再びしゃきっとしたのは、なんと夕方の5時だ。
 夕飯に、具だくさん雑炊を作る。
 日は暮れ、一日はもはやその使命を全うするべく、暗転しようとしていた。

 後輩の三代川が姿を消したのは、7月のことだった。
 「失踪」と書けば、安部公房的なかっこよさがあるのだが、所詮奴は、「迷子」止まりである。
 迷子になって、どこに行っていたのかというと、なんと大阪だ。

 大阪から久しぶりに帰ってきているというので、国分寺にて会う。
 奴の友人がたくさん来ていた。
 場はすでに盛り上がっており、うまく入り込むことができなかった。
 が、先週の「しのちゃんグッドラック会」における狼藉ぶりが脳裏をよぎり、無理して騒ぐのはやめにした。

 坂口さんにも久しぶりに会う。
 4月に就職し、わずか5ヶ月で随分と痩せていた。
 不憫に思い、お通しをプレゼントした。

 小林美和ちゃんも来ていたのだが、玉村君のデジカメに彼女のプライベート写真がいろいろ入っていて、可愛い写真も色々あり、実物と写真を見比べながら下克上スマイルを浮かべていると何だかとても酒がすすんでしまった。