図書館にお世話になるぜ

 図書館で本を借りて読めばいいのに、古本屋を利用したり図書券を使ったりして、その結果わざわざ買わなくてもいい本まで買ってしまい、本棚がただの本の物置と化している。
 どうも、「俺はこれだけの本を読んできたのだぞ」と、見知らぬ誰かに自慢したがっているみたいで、最近は本棚の整理をことさら避けており、必要な本まで探すのに手間取る始末だ。

 最近は考えを改めて、図書館を利用するようにしている。
 古い本などはその方が手に入りやすいわけだ。

 大岡昇平の本を借りたのだが、この手の作家は普通の本屋に行っても文庫本がおいてなかったりするのだ。
 安部公房も然り。
 嘆かわしいと結びたいところだが、本屋にも懐の事情と、面積の実情があるから仕方ない。

 さんまの季節も終わりが近づいている。
 どの店に行っても1匹100円前後で売っている。
 しかも、今年のさんまは型が良く、ガスレンジのグリルに入りきらないくらいだ。
 そういう時は斜めに入れるのだ。

 肉じゃがを久しぶりに作り、オーソドックスな夕食を食う。
 ストーブをつけないまま過ごせる夜は、今週までだろうか。