なぜかファイナルファンタジー3

 朝8時に強制的に起こされ朝飯を食う。
 1時まで二度寝するがそのせいで箱根駅伝を見そびれてしまった。

 コーヒーを飲んでクッキーなどを食い、ネタ倉の表示形式をいじる。
 4月に作って以来ネタをほとんど追加することなく現在に至っているが今年は活字コンテンツの突撃部署として使っていきたいと思っているので現在よりも見易い形をあれこれ模索した。
 結局日記と同じ形式になってしまった。

 その後なぜかファイナルファンタジー?をやる。
 昔のゲームはぬくもりがあって良い。

 夕方6時半に新宿で友人、清水と榊原と飯川に会う。
 長野で教員をやっている榊原が実家の東京に出てきていたので飲むことになったのだ。

 暗黙の了解の如く焼肉屋を探す。
 学生時代の友人である彼らとは会う度になぜか焼肉をよく食う。
 歌舞伎町の「牛角」で2時間ほど喰らいかつ呑む。

 SPA世代の飲みだったので話は人生のオプション機能に関する考察がメインとなった。
 榊原はこの日記をよく読んでくれているらしかった。
 話をしている途中に
 「この話は書かないでね」
 と釘を刺したりした。

 大人の話をたっぷりと2時間してから彼らと別れた。
 すぐ村川さんに電話をする。
 「まだ40分くらいは飲んでますよ」
 後輩の柴崎さんという女の子の結婚祝を新宿でやっていたのだった。

 店に入ると場はすっかり出来上がっていた。
 柴崎さんと会うのはおそらく2年ぶりくらいだったが、およそ1年間の遠距離恋愛を見事成就した彼女は2割ほど綺麗になっており、祝いの言葉を用意していなかったためにしばしどぎまぎしてしまった。

 大阪に高飛びしていた三代川が帰ってきていた。

三代川とヨネクラ

 Back Stage の鏡田君はすっかり酔っ払い、トイレに行く時にズボンの尻ポケットに入れた財布が落ちそうになっていた。
 そっと引っこ抜いたが気づかない様子だった。

鏡田君からスッた財布

 大人の悲喜こもごもを聞いた後、幸せの骨頂を目にするのは、なんだか丸ごと人生みたいで、ほろ酔い加減の頭が一気に醒めた。
 会が終わってから柴崎さんに何か言おうと思ったが、結局「金もうかるといいね」しか言えなかった。
 「幸せになって下さい」と言うべきだしもちろん言ったのだが、言ってる自分の嘘さ加減に嫌気がさした。
 しかし、幸せという言葉がイメージさせる霞のような映像は結果的に人を惑わすように思える。
 具体的に言った方がいい。
 ほんの少し金がもうかって、安い食材を売る店でも見つかって、年の近い友達が近所にできて、旅行かなんかに行った時に雨に降られたりしたいような日々がくるといいですね。