成人式では成人しない

 昼起きて昨日のシチューの残りを食べる。
 ついでに煮物の残りとパンも食べる。

 5時にブックセンターいとうへ出かける。
 小林信彦編集の「テレビの黄金時代」を発掘する。
 なんと1983年当時の版が500円で売っていた。
 この店は本の価値を知らないらしい。
 まんまと安値のまま購入する。

 その後武蔵小金井駅そばの居酒屋で一杯引っ掛ける。
 9時帰宅。

 稲垣メンバーが復帰するというので「SMAP×SMAP」を観る。
 臭い演出に閉口するが、臭い演出を施さなければ戻れないほど救いようのない犯罪を稲垣吾郎は犯したのだろうか未だに疑問に思う。

 性懲りもなく今年も各自治体は成人式を行なったらしい。
 こうなってくると世代闘争におけるオヤジ世代の意地としか思えない。
 新成人が何ゆえ成人式に参加するのかについてアンケートを取った自治体はあるのか?
 まさか「社会人としての自覚を高めんがために」なんて答えはないだろう。
 つまらない講演と役に立たないプレゼントを抜きにすれば少しはましになると思うが。
 一番問題なのは成人式を仕切っているであろう役人のプロデューサー意識の欠如だ。
 若者の暴走というわかりやすいトラブルに隠れるんじゃない。
 仕切ったお前が出て来い。つまんねえイベント仕掛けやがって。
 あんなくだらねえつまんねえイベントに税金を使われていることに国民は文句を言っていいはずだ。
 大学の文化祭の方がゲストの人選を真剣にやっていると思う。

 そういうわけで俺は、成人式が荒れたというニュースを聞いて、「まったく最近の若者は…」とか言う大人が、とても嫌いなのであった。