風邪、熱、テンション低下

 木曜日あたりから妙にテンションが低かった。
 金曜日の夜突然悪寒が走り体の震えが止まらなくなった。
 バファリンを苦労して探し出し飲んだ。

 体温を測ると37度6分あった。
 ただの風邪だろうと思いたいところだったが、耳鼻咽喉いずれの個所にもそれらしき兆候が見られなかった。

 布団に包まりながら水曜の朝のことを思い出す。
 実家での朝食に牡蠣の入ったシチューをお袋が出したのだ。
 あの牡蠣が妙に生っぽかったように思える。

 今日は色々と予定があったのだがキャンセルしたり明日に伸ばしてもらったりした。
 昼過ぎに後輩の大場から電話があり、本多劇場でやっている芝居が明日までなのでぜひ来てくれと言われたが、牡蠣にあたったのか風邪をひいたのかよくわからないがとにかく寝込んでいるために行けないことを伝えた。
 わざわざ電話をもらったのに申し訳ないことをした。

 バファリンの効き目が薄れるにつれ段々体が熱っぽくなり布団の中にいるのが苦しくなった。
 そしてお腹の調子は悪くなく、というよりも貝類にあたった時のような激しい下痢の症状などはまったく見られなかったので、そっち方面の不安はとりあえずぬぐえた。

 リンゴ、うどん、バナナ、おかゆ、ヨーグルトなどを食べ、養生に徹した。
 夜8時くらいから随分と楽になった。
 熱は37度5分。