静電気防止グッズで防止出来ない静電気

 静電気防止キーホルダーを使ってドアの取っ手に触れた午後2時、音もなく流れ去るはずだった体内に蓄積した静電気がキーホルダーという桎梏をものともせず放電した。
 ショックだった。
 ゼットンと対峙したウルトラマンの心境とでも言うべきか。

 夕方新橋へ。
 久しぶりに「三吉」のラーメンを食う。

 小金井へ向かう車中珍しく眠りこける。
 武蔵境で目を覚ましたのはどんな物音がしても目を覚ます訓練を日頃からしているおかげだ。

 夜、望月から業務連絡を受ける。
 彼は現在PHSがないため、まるでセミリタイアした推理小説家並に連絡がとりづらい。
 そういえば公衆電話の数も随分と減ったもんだ。

 寒い部屋でコーヒーをすすりつつ松本氏に業務連絡。

 そういえばここ4日ばかり酒を飲んでいない。
 画期的だ。
 さらば脂肪肝。