チケット多過ぎ

 大雨の降りしきる中、南中野にて稽古。
 見学者が一人来る予定だったのだが、姿を見せなかった。
 大雨のためだろうか?
 ともかく引き続き稽古をする。

 先週から築きあげていったいくつかのキャラクターを確認する作業をした。
 持ちキャラの性格を箇条書きにしていくのだ。
 中山君と望月のキャラ作りには随分やり方に違いがあるようだ。
 人数が増えたらもっと色々な違いが明らかになるだろう。

 夜9時過ぎに健ちゃんが印刷所からDMやチケットを持ってやって来た。
 稽古終了後、見せてもらう。
 特に問題はなかった。
 来週から発送作業に取りかかれることだろう。

 健ちゃんが包みを前にして言った。
 「こっちがチケットの包みです」
 包みは2つあり、それぞれ2500という数字がマジックで書かれてあった。
 「あれ? この一包みで2500?」
 望月が聞いた。
 すると健ちゃんは答えた。
 「印刷屋について包みを探したのね。そしたら、チケットの包みが多いんだ。『こんなに頼んでませんよ』ってお店の人に言ったら、『ただ今2倍の枚数をサービスで印刷しております』って言うんだよ」
 どうやら抽選で当たったらしい。
 しかしそんなサービスがあるならDMハガキを印刷してくれDMハガキを。
 5000枚もどうすりゃいいんだ。
 きっと間違えて2倍印刷してしまったに違いない。
 捨てるのもめんどくさいから、そんな世迷い言を抜かして健ちゃんに持って帰らせたに決まってる。