阪神5連勝

 今週はなぜか睡眠時間が少ない。
 計算してみたらなんとトータルで16時間だ。
 寝不足が蓄積され、肌がやばい。

 阪神の快進撃が続いている。
 勝つだろうとは思っていたが、開幕5連勝までするとは思ってもいなかった。
 今の阪神の野球は99年に優勝した時の中日によく似ている。
 走るべき時に走り、送るべき時に送り、打つべき時に打つ野球。
 こうなるともはやダークホースとは言えまい。
 他球団もマークしきれていないだろうし、4月中に貯金が二桁に乗れば、マジで優勝もあり得る。
 長く中日ファンだった立場から言わせてもらえば、星野監督はプロ野球界きっての政治家だ。
 敵は対戦チームのみにあらずという感覚は、戦術的というよりは戦略的と言える。
 オフからの活動を追ってみると、その緻密かつ繊細な「地ならし」には驚嘆するばかりだ。
 人を動かす仕事に携わる者は、その方法論を参考にするべきだろう。

 阪神の快進撃に燃えながら夕方は稽古をする。
 本日は金曜日につき、台本から離れてワークショップを行った。
 たなかちほさんがゲスト。

 公演参加者に関しては、今まで確認してきた色々なキャラクターを利用してエチュードをしてもらう。
 しかしつるまみと阿部さんはワークショップ初参加になる。
 よって今日は二人をメインに色々なことをする。

身の上話をする二人

 阿部さんには、自分以外の誰かを演じてもらう。
 内面をつくり慎重に一歩一歩登っていくように演技をする様は、生まれたてのウミガメのようだ。

 つるまみは受けがうまいということを今日知った。
 自分を崩さずにボールをキャッチする能力があるのだろう。
 しかしそれは彼女本人の素の状態である。
 が、演技に使わないのは惜しい能力だと思った。
 今回の公演でそれを見せられれば面白いことになるかもしれない。

 ちほちゃんには簡単な説明をしてから、身近な友人を演じてもらった。
 ただ時間がなかったので、彼女自身とその友人との違いや、演じるに当たってのデフォルメなどを話せなかった。
 やはりワークショップは運動体だ。
 1回では結果が見えない。

 稽古後、中野富士見町の居酒屋で制作会議。
 チケットや当日精算券の扱いなどの話。
 会議終了後、ちほちゃんや中山君を交えてなぜか漠時代の話をする。

 疲労困憊して12時半帰宅。
 シャワーを浴び、ちょっとお酒を飲んだら、あっという間に前後不覚になる。