糸井重里の古い対談本

 昨日は一週間ぶりに実家に帰った。
 冷蔵庫を開けると一週間前に俺が食いかけたカステラがまだ残っていた。
 賞味期限に関してますますルーズになっている。

 昼、茅場町の古本屋で久しぶりに本を買った。
 糸井重里の対談集と、ロックの歴史についての新書と、宇宙移民の科学本。
 よくわからない取り合わせだ。

 糸井さんの対談本はかなり面白い。
 相手がすごい。
 ビートたけし、村上春樹、タモリ、井上陽水、高橋留美子など。
 村上春樹など、「羊をめぐる冒険」以前だ。

 バスに乗りながら読んでいたら珍しく乗り物酔いしてしまった。
 江古田にて稽古。

 最近稽古前にあんパンを食うのが日課になっている。
 「中毒じゃないですか?」
 「あんパン中毒?」
 「アンパン中毒なんて、やばそう」
 皆は色々なことをいうが、デスクワークを8時間してからの稽古は、脳内のブドウ糖がないと大変なのだ。
 へたするとワークショップ初日の時みたいに、視界が暗くなったりするのだ。

 つるまみと和泉さんの役が決まる。
 「夏の子プロ」には和泉さんが出て、「粗忽重ね」にはつるまみが出る。
 和泉さんを硬、つるまみを軟と定義して、それぞれの持ち味を生かしてもらうつもり。

 山本君の役も決まった。
 彼には「夏の子プロ」に出てもらうことに。
 そして俺は「粗忽重ね」

 そうと決まったらの勢いで、「夏の子プロ」に動きをつける。
 途端に時間が猛スピードで進み出す。
 足りない足りない。

 稽古後小金井へ帰る。
 止められたと思っていた水道がまだ止まっていないという素敵な事実を発見した。
 シャワー浴び放題。
 皿洗い放題だ。