稽古最終日

 稽古最終日。
 阿部さんが体調を崩した。
 病院で点滴をうってから稽古場に来たのだが、足下がふらふらしていた。

 照明の宮崎さんと舞監のオギノ君が最終確認をしに来た。
 「夏の子プロ」と「粗忽重ね」の通しをする。
 最終確認の意味合いでの通し。
 稽古場通いも本日をもって終了。
 しかし7月公演の稽古がすぐに始まるので、おそらく息抜き期間は短くなるだろう。

 明日の仕込みに関して確認をしてから役者は解散。
 敏プロと俺はジョナサンでスタッフさんと仕込みの打ち合わせ。
 オギノ君から役者塚本の駄目出し。
 「大江戸動きが出てますよ」
 やばい。気をつけねば。

 話し合い終了後、オギノ君が運転する車で中野駅に送ってもらう。
 車は山ちゃんこと山崎幸子から借りたもので、敏プロ曰く、
 「エンジンがレース仕様らしい」
 とのこと。

 12時帰宅。
 音響の編集を済ませる。
 今回は編集にパソコンを使ってみた。
 あくまで実験的にだが。
 便利なところとそうでないところがある。
 すべてパソコンというわけにはいかないだろう。

 4時、鬼ころしにころされる形での就寝。