ワールドカップ開幕

 朝、少し台本書き。
 昼の2時にうちを出て阿佐ヶ谷へ。
 チャリカルキ公演「世界の誰より、私は遅い。」を観る。

 今書いている台本と構造的に重なるところが多く、観ていて考えさせられた。
 松井智美は相変わらず、宇宙人の社交ダンスみたいなステップで芝居をしていた。
 客席に敏Pが来ていた。

 終演後ビーグルさんに挨拶。
 面白かったと伝える。
 何かの映画の構成を参考にしたとのこと。

 宇原君・あーや組がチャンピオンベルト片手に見に来ていた。
 「お久しぶりです。劇場で会うの久しぶりですね」
 と宇原君。
 怪我も癒え元気そうだった。
 あーやは茶髪になっていた。
 ビーグルさんがそれを見て
 「あーあ、やさぐれたな」
 と言っていた。

 駅に歩きながら敏Pと今後の打ち合わせ。
 問題は結局役者集めと台本書きに集約される。
 敏Pは
 「まあ、大丈夫だよ」
 と、前回公演とはうってかわってテイクイットイージなことを言っていた。

 夜は無印のタイカレー(レッド)を食う。
 辛くて辛くてすこぶるうまい。
 思わず2杯食った。

 が、しばらくして胃が痛くなった。
 空きっ腹に戦闘的な辛さのカレーを入れたためだろう。
 ヨーグルトを食うことで対応。

 ワールドカップが開幕した。
 フランスがセネガルに昨日負け、ドイツはサウジアラビアに今日大勝した。
 オリンピックはナショナリズムの発露であると誰かが言った。
 ワールドカップもまたしかりである。

 ケーブルテレビをつけたら映画の「失楽園」をやっていた。
 動物は快楽原則に基づいて行動するわけだから快楽にどん欲であるということは何ら恥ずべきことではない。
 が、「失楽園」は違うと思う。
 互いに交わったまま青酸カリを飲み、死後硬直で結合部分が離れないだなんて。
 いいギャグだなあ。
 心底そう思う。
 検死官が困っている姿とかそういうエピソードで十分コントの一本が出来るはずだ。