2時に起きた時体に熱がこもっている感じがした。
空調をつけずに眠ったまま正午を過ぎたためらしい。
すぐ窓を全開にするが生ぬるい風しか入ってこなかった。
それでも風は風。
昔住んでいたアパートは、太陽光が全くささなかった。
窓が北と東を向いており、東向きの窓は真正面に大家さんの家が建っていて日の光がさすのは午前11時頃に30分ほど。
北向きの窓は地軸が入れ替わらない限り日の光はささない構造だった。
風通しもあまり良くなかったので夏は暑かった。
当時は扇風機すらなかったので、夏の昼間をやり過ごすのに色々苦労をした。
その1.ガストに避難
その2.ファミリーマートに避難
その3.アイスノンを頭に
その4.ガリガリ君を1分で食う
当時の暑さ対策はそんなところ。
昼飯に卵とトマトの炒め物、チンゲンサイとにらのスープ。
夜、青梅の花火大会に行く。
今日はいろんなところで花火大会やお祭りが開かれているらしい。
武蔵小金井の商店街も「ふれあいカーニバル」とかいう祭りの準備をしていた。
なぜかサンバカーニバルがあるらしい。
先週は阿波踊りだったし、なんだかよくわからない。
夕方7時過ぎに青梅到着。
暮れなずむ街を小学校の校庭まで歩く。
軒先にベンチとテーブルを出し、ビールや色々なつまみを出して花火を待つ地元の人がいた。
地域密着型のイベント故だろう。いいものだ。
というわけで、花火。
1時間ほど堪能する。
見物のために小学校の校庭が解放されていたのだが、場所が場所だけに夜店は一軒も出ていなかった。
駅から小学校までの道も住宅街なので夜店を開くスペースはない。
だから、純粋に花火を見るために人々が集まっていた。
そういうのもいいものだ。
だけど夜店もまたいいものだ。
今度は夜店目当てにどこかの祭りに顔を出したい。
近いところで明日の武蔵小金井商店街か。
ふれあいカーニバル。
サンバか。
大学のラテンアメリカ研究会だったらイヤだな。