実家食材整理

 阪神は3連敗だが、現在夏の甲子園開幕中につき死のロード真っ最中のはずだ。
 それを考えると貯金が一つだけでもあるということは大健闘と言えよう。
 巨人のマジック34が昨日点灯し、ペナントレースの行方も定まりつつある。
 原監督を長島さんとの比較論で語るべきではないが、巨人は強すぎる。
 清原がいないから強いという皮肉な見方もあるが、それを言うなら江藤の数字は?
 すべてを無意味にしてしまうのはやはり松井だ。
 奴は打ち過ぎだ。
 パチンコでいうなら出し過ぎ。

 ワールドカップがあって、マグネシウムの芝居があって、ふと気がつくと巨人が独走しているので、自分の中で今年のプロ野球はもう終わった。
 G1クライマックスも結局蝶野が優勝したし。
 純粋にファンとして燃えられる対象が残り少ない。

 昨日は栗本薫の「グインサーガ」最新刊を読んだ。
 もはや何巻目だかよくわからん。
 しかしクライマックスにさしかかっていることはよくわかる。
 今回の巻は主人公のグインが久しぶりに超人ぶりを発揮して大活躍した。
 英雄やヒーローに飢えていたので、興奮しながら読んだ。
 こういうのを、術中にはまるというのだろう。

 夜、3週間ぶりに実家へ帰る。
 冷蔵庫を開けると余った食材がぎっしりつまっていた。
 なすとショウガと長ネギが古くなっていた。
 「モズのはやにえ」みたいだ。

 キュウリとなすとショウガをラー油で炒めて食う。
 なぜかウナギがあったので鰻丼にして食う。
 食べ終わった時に思わず漏らした台詞は、

 「これでよし」