突然の日常

 楽日翌々日かつ打ち上げ翌日の今日は当然のことだけど頭が茫としていた。
 こんな日はプチ引きこもりに陥る危険性が大なのだ。
 が、そこはこらえた方がいいのは過去の経験から知っている。
 家でゆっくりしたところで大して休めないものなのだ。
 大体2時くらいからそわそわと落ち着きがなくなる。
 衣装の洗濯をしたり掃除をしたりして時間をつぶしても、夕方にはすることがなくなる。
 しかもたっぷり寝ているから元気だ。
 20代の頃は打ち上げの翌日大抵パチンコに行ってた。
 なぜか芝居が終わった翌日はよく勝った。
 人生バラ色に思えたりする。
 それが落とし穴。
 1週間もすれば芝居の稽古がない日々に物足りなさを感じてくる。
 その物足りなさを埋めるものが次の芝居ならむしろ平和だけれども、ギャンブルだったりしたら悲惨なことになる。

 そういえばここ数年本気パチンコをしていない。いいことだ。
 タバコをやめたのが大きい。
 パチンコ屋に充満するタバコの煙は凄いから、吸わない人にとってはたまらない。
 自分が始めて吸ったタバコはパチンコでもらった景品だったから、この二つはセットになっているのだろう。
 
 夕方、東小金井で降りる。
 日常の諸々をこなす元気が足りず、夕食の準備をするのがめんどくさかったので、中華料理屋「宝華」で油そばを食べた。
 この店は小金井市が宇宙に誇る名店で、先頃油そばのインターネット販売を始めた。
 アラブ系の店員が新しく入っていた。
 ぶっきらぼうなのに丁寧という「宝華」流の態度で接客された。
 元気が出たのでついつい大盛りを頼んでしまい、お腹が割れそうになった。

 クイーンのビデオ「メイド・イン・ヘブン」借りる。
 ドキュメンタリー。
 フレディーがインタビューに答える様子を見るのは、なんと初めて。
 以外と背が小さい。
 でもブライアン・メイはでかい。

 アルバム「ザ・ワークス」が出た時、プロモーションのためにロジャー・テイラーとジョン・ディーコンが来日し、「笑っていいとも」に出たのを覚えている。
 1984年のことだ。

 「木更津キャッツアイ」のビデオを見直す。
 やっぱりこのドラマは面白い。
 映画版が早く観たい。