夏バテ

 昼、鶏肉のスープで雑炊をつくって食べた。
 強い日差しが窓際をさしていた。
 紛れもなく夏の天気だ。

 昨日と同じく野川沿いを走る。
 途中で筋トレをするところまで同じだったが、帰り道、足が動かなくなってしまった。
 体の水分が枯渇してしまったらしい。
 途中、公園の水道で水を飲み、事なきを得る。

 うちに帰ってシャワーを浴びる。
 だるかった。
 外は蝉の声が聞こえないのが不思議なほどの暑さだ。
 窓を全開にすると、最近引っ越してきたアパートの新しい男の住人が、自分なりに編集したらしいヒット曲MDをでかいボリュームでかけ、でかい声で歌っていた。
 特にB’zの時がすごい。ノリノリだ。
 しかし宇多田ヒカルの時はバラードのため、歌わずに飛ばしていた。
 そういえば昔、真上の部屋に住んでいた女が夜中にセックスしてる時、俺の部屋の戸ががたがた振動するのに閉口したことがあった。
 ギッシギッシギッシギッシうるさいのだ。
 最初はのこぎりでもひいてるのかと思っていたのだけど、あんまりうるさいので注意しようと思い2階に行ったら部屋の電気が消えていて、部屋の中からかすかにエクスタシーの嬌声が聞こえたのであった。

 夕方、中野へ。
 松本健が客演しているOrange PunpKingの公演を観る。
 開演には間があったので、新井薬師のベンチで本を読んでいたら、近所の女子中学生が5分くらい延々と悲鳴を上げながら、チェーンで吊ったタイヤの遊具で遊んでいた。

 芝居タイトルは「33と1/3」
 レコードの回転数のことだろう。
 歌や音をモチーフにしていた。
 健ちゃんは珍しく動く芝居をしていた。
 須藤さんも見に来ていた。

 終演後、須藤さんと魚民に行き、色々話をする。
 途中、受付手伝いをしていたマミちゃん、それから他の席で飲んでいた健ちゃん、おかだようちゃんも来る。

 11時過ぎ帰宅。
 満足にご飯を食べていなかったのと、昼間の運動ですっかり腹が減り、スパゲティを茹でてたちどころに食べる。
 その後ゆっくりウイスキーを飲んでくつろいでいたら、土屋夢高から電話。
 1時間話す。
 喋りすぎて目に隈ができる。