手帳試行錯誤

昼、ウェンディーズのレジで、<あんバーガー>とかいう商品の写真を見た。
あんこがはさんである甘いモノらしい。
チーズも一緒にはさんである。
あんまんみたいなものだろうか。
好奇心に駆られた。
しかし、買わないだろうな。

夕方実家へ。
すき焼きを食べる。

手帳のリフィルを自分で作れないものかと思い、フリーソフトなどを集めて試してみた。
が、印刷用紙の問題が頻出し挫折する。
昨年の今頃も手帳をどうしようか悩んだ。
試行錯誤の末、スケジュールは月刊見開きにして、間に1枚無地の紙をはさむ方式にしてみた。
これは案外うまくいったと思う。
失敗したのはメモ部分。
無地のページと罫線のページを3分割したのだが、どこに何を書くのか明確に決めなかったため、忙しい時期にメモが混乱した。

超整理手帳には心惹かれるものがあるが、A4四つ折りサイズはやはり携帯するのに不便だ。
長年使っているミニ6穴システム手帳が、もっとも使いやすい。

今使っているミニ6穴手帳は、使い始めてかれこれ13年になる。
1993年のクリスマスプレゼントにもらったものなのだ。
そんなに高いものじゃないのに、ここまで長く使用すると滅多なことで変えられない。
が、よく見るとバインダー部分にガタがきはじめている。
そろそろ替え時なのだろうか。

しかし、ネットで調べると、1万円以上する本革の手帳がヒットする。
そりゃ、格好いいけども。
そういう手帳は、年を重ねて薄汚れていくことに、審美的に耐えられないのではないか。
使うのが途中でイヤになってくるかもしれん。
カードフォルダーがやたらに多いのも困る。
カード類をシステム手帳にしまう習慣がないので、あっても無用の長物だ。

激安のものを見ても、バインダー部分がプラスチックで出来ていたり、必要以上に横幅が大きかったりで、買う気になれない。
これはやはり、今の手帳が壊れるまで使うしかないだろうなあ。