釈由美子の野望?

釈由美子は4年間レギュラーを務めた『英語でしゃべらナイト』を卒業するらしい。
近頃では随分英語で会話する能力がついているらしいが、この番組にレギュラー出演しているだけではなく、本人の努力もあるのだろう。

あくまでも想像だが、釈由美子はハリウッド進出を本気で目指しているんじゃないだろうか。
昨年ネット上で取りざたされた整形疑惑も、ハリウッド進出への布石だとしたら腑に落ちる。
ただキレイになるためではなく、自分の顔をより良い商品にするための整形は、日本より海外での活動を視野においていると考えた方が納得がいく。
逆に言えば、誰それが整形したという情報がマイナスイメージとして伝わる日本において、前の方が可愛かったのにと言われるほど大胆な整形をした(という噂?)彼女の覚悟は、相当なものかもしれない。

本当の天然ボケキャラの人は、自分が天然ボケキャラだとは夢にも思っていないだろう。
だからこそその人は天然ボケキャラなのである。
「俺(わたし)は天然ボケなんで」
と自称する時点で、すでにその人は普通の人だ。

夕方、中目黒へ。
B→Topsの顔合わせに伺う。
三国志プロジェクトの打ち上げで大入り袋が配られる際、拍手のたびにいちいち、
「いいぞ!脱げー!」
と喜色満面の笑顔を見せて拍手していた石井さんの姿を見て、
(まるでストリップ小屋の客のようだ)
と感動し、興味を持った。

「短いのを5本やります。3本は以前やったやつで、あと2本は新しく書きます」
とのこと。
読み合わせを少しやる。
キャラクター命とのことなので、おそらくテキストはたたき台であり、設定を守りつつキャラクターを育てていく方式なのだろう。

稽古後、Be→Topsのるみさんから、
「結構、キャラ作りますね」
と言われる。
「えっ?」
「三国志の時は、どんな台詞でも落ち着いて読むって感じだったから」

8時半に稽古終了。
その後、飲みに行くとのことだったが、所用のため申し訳なく辞退する。

『英雄・生きるべきか死すべきか』下巻読了。
諸葛亮が死に、蜀が魏に滅ぼされるまでの話。
あまりなじみがないため、かえって面白かった。

魏の曹家はその後帝位を司馬家に簒奪され、国号は晋となる。
晋はやがて呉を滅ぼし三国の統一はなるのだが、すぐに八王の乱が起き、異民族の侵入で再び天下は乱れる。
結局、真の意味で国が統一されるのは、6世紀末の隋・唐時代を待たねばならないのだった。
黄巾の乱から400年間、中国大陸はほとんど統一されなかったわけだ。

だが、考えてみれば統一されていないからといって平和でないとは限らない。
天下三分の計で三国が成り立ち、それぞれの国が内政につとめている間は、一応平和だったんじゃないか。

黄巾の乱から三国鼎立までが、三国志でもっとも面白い部分だろう。
なぜなら、彼らは生き延びるために戦う必然性があったからだ。
三国鼎立以降は、生き延びるためではなく、大義のための戦いが続く。
そして大義で人が死ぬ。
大義が絡むと、戦いはなかなか終わらない。
今も昔も変わらない。