吉原話

夕方実家へ。

吉原話を詰める。
会話文を極力減らした方がいいんじゃないかと思った。
当時の喋り方を再現するには、知識経験ともに乏しいし、かといって今の話し言葉で書いては、雰囲気を著しく損なう。
小説を書いているような心地になる。

趣味のカステラ作りをする。
しかし、実家には蜂蜜がなく、できあがったそれはシフォンケーキみたいにふわふわなものになってしまった。
しっとり感がないと、お腹にたまらないし、食べた気がしない。

夜、NHKで藤原調教師のドキュメンタリーをやっていた。
何気なく見始めたのだけど、面白くて最後まで見てしまった。
根気よく競走馬を育てる姿勢が、演出の仕事と重なった。

夜3時に、吉原話の大まかな形を作り、モチメにメールする。
わからなかった点も質問する。