地元民としての休日

8時にいったん起き、二度寝して11時半に起きる。
スパゲティを茹で、簡単な昼食をとった。

昼過ぎ、昨日デジカメで撮った動画を編集する。
デジカメだから画像の悪さは致し方ない。
が、編集作業をすると、もっと性能のよいカメラが欲しくなる。

4時過ぎ、ニヒル牛2へ行き、モチメの展示を見る。
時代背景などが詳しく書かれたキャプションを読む。
「モチメちゃん、サインをお願い」
お客さんにサインを求められたモチメは、パタリロのタマネギ部隊のように口をひし形にして歯を食いしばっていた。
苦手らしい。

挨拶をして店を出て、近くの銭湯へ。
冷水シャワーと入浴を繰り返しさっぱりしてから、脱衣所のテレビで大相撲を見る。
朝青龍が白鵬を寄り切り優勝を決めた。
大関昇進を決めた琴光喜は、大事な千秋楽に星を取りこぼし、優勝出来なかった。
踏んだ場数の差だろう。

銭湯を出てから買い物をし、南口のぼぼりでアイスを食べ、6時過ぎ帰宅。
鶏ガラスープとココナッツミルクが余っていたので、カレー粉を入れてタイカレーを作った。
夜、それを食べる。
タイカレーセットを買わなくても、S&Bのカレー粉とココナッツミルク、そしてしっかりとった鶏ガラスープがあれば、そこそこの味になることがわかった。

食後、ジンバックを作って飲む。
昨日飲んだジンバックは美味しくなかった。
レモンジュースが入ってなかったため、ジンのジンジャーエール割りになっていた。

今場所の朝青龍は琴光喜との直接対決を制し、横綱同士の決戦も圧勝した。
結果的に悪役的な勝ち方だった。
見ていた人の多くは琴光喜の優勝を望んでいたと思うが、負けたのだから仕方ない。
優勝にかける執念の差が出たというところか。

朝青龍が完全な悪役になるのを防いでいるのは、勝った時に見せる愛嬌だろう。
負けた時にそれが見えたのは、春場所の白鵬戦くらいだ。
あの苦笑いは良かった。

勝ち続けていれば、朝青龍は気さくで魅力的な人間でいられる。
負けると言動や動作や態度が荒々しくなり、マスコミからは「待ってました」とばかりに叩かれ、人々は離れていく。
負けても人気があるということがあり得ないのは、しんどい立場だと思う。
横綱じゃなくなるのではなく、朝青龍じゃなくなる。
アイデンティティの問題だ。

それだけ重いものを背負った横綱に勝って優勝するのは大変なことだ。
敗者に優しいという状況に甘えていては勝てない。

ギリギリの者同士の戦いということになれば、朝青龍の<悪役感>は消えていくんじゃないかと思う。
実力、集中力、背負っているもの、執念、すべてが互角であれば、あとは運だけということになる。
勝利の神様はそのあたりで腰を上げる。

普天王のブログを読むと、力士のリアルな日常がわかって面白い。
が、わからない力士の方が強いんじゃないかとも思えてくる。