歌待ち

お盆休みが終わり、オフィス街で一斉に冷房装置が稼働したためか、昨日はこの夏最高の電力供給量を記録したそうだ。
今日とてそれは変わらない。
35度オーバーの気温が招いた事態だろう。

夕方、新宿の<屯ちん>でつけ麺食べる。
その後、ゴールデン街劇場で、南京小僧の芝居を見る。
鶴マミが受付を手伝っていた。

前説ではイーノ君が噛みまくっていた。
芝居は四谷怪談を南京小僧調にアレンジしたもの。
昨年同様、客席と劇場の距離が近かった。

ストーリー部分の合間に、踊りと歌が入る。
いつもよりそのシーンは多く、長かった。
編集でイントロを短くし、おもむろに歌い出すようにすれば、ある程度客の<歌待ち時間>を短くできると思った。

終演後、鶴マミと話す。
ノブ君が来年2月にOXカンパニーの公演をうつという話など。
昨夜彼から電話があり、演出を頼まれたのだ。
しかし、出演メンバーを聞くと、マグネシウムリボン公演とまるで変わらない。

10時帰宅。
洗濯をする。
部屋がもの凄く蒸し暑かった。