下北王将会

早寝をしたからといって早起きができるとは限らないようだ。
起きたのは10時半。
さらに二度寝をしてしまい、完全気象は12時。

itunesの曲を整理整頓し、ペヤングの超大盛りソース焼きそばを食べ、3時半からジョギングをした。
大泉まで往復。
15キロを1時間15分。
1月6日に走った時は1時間45分かかっていたので、タイムは30分縮まってはいる。
が、そのスピードでフルマラソン完走は無理だ。
途中でしくしく泣いてしまいそうだ。
「何か悲しいことでもあったの?」
って聞かれたらなんて答える?
「いえ、ただ辛いんです。苦しいんです」
と答えるか?

夕方6時に下北へ。
いつものメンバーと、王将餃子会。
食べるものによって、バーガーキング会だったり、焼き肉会だったりする。
さんざん食って3000円以下という下北の王将は、我々の中ではコストパフォーマンス的にすこぶる好評である。
3人で餃子6皿(プラス餃子定食の2皿)、天津丼2皿、野菜炒め、酢豚、唐揚げなど食べる。

腹ごなしにシューズショップを見て回り、レース仕様のシューズを手にとって確かめる。
友人清水によれば、軽いシューズは後で筋肉痛になるとのことだった。
自分の筋肉でクッションの代わりをしなければならないためらしい。

その後、珍しくヴィレッジバンガードへ。
いましろたかしのコーナーに、20年くらい前にビジネスジャンプで連載していた『ハーツ&マインズ』の復刻本などが置いてあった。
これは読みたい。

梅佳代が撮影した板尾創路カレンダーもあった。
これも欲しい。

腹が落ち着いたところで、ミスタードーナッツ先の『楽』というお店で飲み直す。
待っている間ビールのミニ缶をくれた。
酒はいろいろな梅酒が置いてあり、どれも飲みやすかった。
肴は揚げ山芋の塩辛バター和えが大変美味だった。
会計を済ませた後で、締めの<あら汁>を飲ませてくれた。
さらに店を出る時に、ミカンをくれた。
店員の応対が大変気持ち良いお店だった。
ここは、また行きたい。