仕込み初日、床面変更

朝8時起き。
ちょっと残った作業の仕上げをし、荷造りをして、9時過ぎに家を出る。
休日運転の中央線快速でお茶の水へ。
総武線、山手線と乗り換えて日暮里へ。
10時ちょうどに劇場入り。

すでにトラックが着いており、搬入が始まっていた。
荷物を楽屋に置いてから、搬入の手伝いをする。
トラックが空になってから、楽屋に戻ってパソコンを出し、劇場ロビーで残った制作作業の続きをする。

制作手伝いの島崎さん、深沢さんと話しながら、ロビーで作業をする。

島崎さんがつく劇団のアンケートでは、作品そのものの他に、スタッフワークから受付まで、良い・悪いの評価欄があるらしく、悪いと評価されてしまうと次回から呼ばれなくなってしまうらしい。
しかし、書くお客さんとしては、カテゴリ分けされていると意見を書きやすいかもしれない。

夕方、舞台を使える時間をもらう。
椅子として使うボックスで、移動を試みる。
役者が通り抜ける導線が狭すぎる問題が発生し、柱の位置を調整する。

舞台の床面にリノリウムシートを敷いたのだが、いっそ敷かないでやった方がいいのではないかという話になり、夕方、シートを取っ払う。
結果的に柱が空間になじんだ。

8時から明かり作り。

役者は9時過ぎ解散。
そのまま明かり作りは続行。
11時まで舞台に座り、様子を見つつ、場当たりのことなどを考える。

アンケート用紙印刷の仕事が残っていたので、11時少し前に劇場を出る。
芹君、タカ、平木君と、住宅街を通って駅まで歩く。
路地の彼方に高層マンションがそびえているのが、いい感じだった。

12時帰宅。
印刷作業をする。
用紙設定を間違え、反古を沢山出してしまう。
明日の場当たりのため、台本を見つつ転換表を作る。
途中まで作り、眠気に耐えられなくなったので、4時就寝。