ジミヘン映画

7時半起き。
ご飯、鯵、大根おろし、味噌汁で朝飯。

昼、冷凍ピラフを温めて食べる。
テレビで成人式の映像が流れていた。
今年成人式を迎えたのは1991年生まれの子たちだという。
千代の富士引退の年。
早いものだ。

2時半、走りに行く。
トレーニングウェアの下に、昔使っていたバイク用のインナースーツを着込んだ。
外に出てみると、防寒という点で非常に具合が良かった。

鹿骨、谷河内という、あまり行ったことのない町まで走る。
新中川を渡り江戸川河川敷に出て、川を下って西葛西に戻った。
距離を調べると15キロと少しだった。

シャワーを浴び、夕飯に寄せ鍋を食べる。
テレビで大相撲をやっており、デーモン小暮閣下がゲストで出演していた。
十両に陥落していた雅山は、今場所小結に復帰していた。
もちろんいきなりのわけはない。
再入幕し勝ち星を重ねてきた結果だろう。
大関経験者が十両に落ちて三役に戻るのは史上初めてのことだそうだ。

6時過ぎに実家を出る。
西友で買い物をし、7時半に帰宅。

『A Film About Jimi Hendrix』観る。
モンタレーフェスティバルなどの映像を交え、父親や友人などのインタビューで構成されたドキュメンタリー。
冒頭いきなり、ピート・タウンゼンドのインタビュー映像が流れた。
かなり若い。
おそらく70年代半ば以前。
エリック・クラプトンやミック・ジャガーのインタビューもあり、こちらはもっと若く見えた。
晩年の映像で、やる気なさそうにすごいプレイをしているジミヘンが印象的だった。

見終わってからネットで制作年月を調べる。
1973年の作品らしい。
道理でみんな若いはずだ。

気がつくと2時を過ぎていた。
年末から宵っ張りだ。
3時を過ぎる前に床につく。