『太一人』再演の話し合い

朝飯を食べ損ね、コンビニでおにぎりと納豆巻きを買って食べる。
手帳のカレンダーを見て、1月が終わってしまったことに呆然とする。
今年は1月が終わるのがものすごく早かったような気がする。

昼、サンマルクカフェへ。
焼き肉バーガーとチョココロネのランチセットを食べる。
チョココロネは、マックでいえば、ナゲットやポテトに相当するのだろう。
別に食べたくはなかったが、味は悪くなかった。

夕方5時半に仕事を終える。
JRで渋谷まで出て自由が丘へ。
6時40分に太一と改札前で待ち合わせる。

2月16日に再演する『太一人』の会場まで案内してもらう。
自由が丘グリーンホール。
駅から歩いて5分弱だった。
1階に3つのフロアがあり、手前の2フロアがお店で、庭側が入り口になっている。
突き当たりのフロアが、今回借りる物件とのことだった。
スロコメより若干広いように見えた。

20分ほど会場を検分してから、駅近くのサイゼリアに移動し、再演の話し合いをする。
今回の再演を決めたのは、前回が終わってすぐの事だったらしい。
会場を決めてから、見に来た人の意見を色々聞くうちに、
「やらかしちゃった感がでてきてしまった」
のだという。
次回再演するにあたって、改善できるポイントを探すのが、今日の話し合いの趣旨だった。

作ったものをこなしきるのか、それともメニューを変更するのか。
メニューを変更するのであれば、2月16日という日程では時間がなさ過ぎる。
作ったものをこなすのであれば、今日から1日1回通し稽古をしていけば、多くの部分が改善されると思う。

それで後者を勧めたわけだが、となると自分のできることはあまりない。
会場変更にともなうテキストの修正と、通しを繰り返した後で小直しをするくらいか。
本当なら、再演の日程まで2ヶ月ほどある状態で台本の修正を始めた方が、いわゆる「再演」にふさわしい。
今回は再演というより、去年の12月から随分日取りのあいた二日目公演のつもりで作った方が潔いのかもしれない。

※チケットの予約はこちらからできます。

9時過ぎまで話す。

村上春樹の短編集を読む。
全集のうちの1冊で、カンガルー日和」と「回転木馬のデッドヒート」が収められているものだ。
小金井に住んでいた頃、
<ご自由にお持ちください>
と書かれた書館の棚に置いてあった。
ご自由にお持ちしたまでは良かったが、なかなか読む気になれず、さりとて捨てるのももったいなく、自宅の本棚に置きっぱなしにしていた。
去年の暮れから、短編小説を読みたい気持ちが強くなっており、ハメットを読み終えて図書館で借りた本がなくなったので、やっと手をつけることが出来た。

読んでみて、やっぱり村上春樹は変な人なのだと思った。
デビューして5年ほどしか経っていない頃の作品だから、自分の変な部分をソフィスティケートしきれず、むき出しのままにしているようだ。

10時過ぎ帰宅。
きつねうどんを作って食べる。