創作科

朝、一昨日買ったコロッケとメンチカツがまだ冷蔵庫に残っていた。
レンジで温めて食べる。

夕方までいつも通り仕事。

6時半、ハングリー味川で久しぶりにハンバーグカレーを食べる。

7時過ぎ、王子小劇場へ。
りほさん客演の舞台を観劇。

UFOとそれに関係する人々の年代記。
パートは飛行機黎明期、昭和四十年代、2015年前後の3つに分かれる。
りほさんは黎明期に出演。
お手伝いさんを演じていた。
役者は全編において達者だった。
特に昭和四十年代のシーンは、演技が火花を散らすようで、他のシーンと空気感が違った。

今稽古しているエンゲキブの作品に通ずるところも多くあり、参考になった。

客席に綾香、森(宏之)さん。
綾香と荻窪まで一緒に帰り、色々話す。

『アメリカ短編小説興亡史』読了。
雑誌「ニューヨーカー」のことや、大学の創作課程のことなど、知らない知識をいくつか得られた。
日本にも創作科はあるのか気になって調べてみたら、早稲田と日大にそれぞれあるらしい。
もっと増えるといい。