炊き出しはこうでなくちゃ

朝、熱海かどこかの旅館に泊まり、帰りの電車で降りる駅を間違え、怒られる夢を見て目が覚める。

午前中だけ仕事。
会議に出席。
気絶しそうなほど眠かった。
昼過ぎにメンテナンス作業を終え、シアターグリーンへ。

1時半に劇場入り。
途中から仕込みを手伝う。
舞台中央の平台に、切り分けられた色パンチを貼る。

知恵がチラシの折り込みに来ていた。
我々の本番の翌週に彼女も本番。
差し入れに、チョコレートとハッピーターンをもらった。

夕方、場当たり雨に食事休憩。
久保さんが、大量の中華料理を運び入れての、バイキング形式。
チャーハン、餃子、野菜炒め、エビチリ、唐揚げ、麻婆豆腐などが、ずらっと並ぶ。
炊き出しはこうでなくてはという迫力があった。

夜、明日も入り時間が遅くなる久保さんのシーンを中心に場当たりをし、仕込み初日は終了。111時帰宅。