そういう日

9時過ぎ起き。
昨日と同じく、外は晴れ間がのぞいたり、急に曇ってまた豪雨の繰り返し。
一日中家にいた。
台本、短編を数本平行して書く。
一つに行き詰まると、別の作品に移るという繰り返し。
すべてできるとは思えない。
そのうち、どれかが頭一つ抜け出してくるだろう。
一番最初に書き上がった作品が、他の作品との関連性に影響を与えるだろう。

夜、珍しくモスバーガーで夕食。
モスバーガー自体久しぶり。

夜中の3時まで起き、仕事に手をつけたり、考えたり、書いたり、読んだりする。
集中して取り組むという感じではなかったので、結局は一日ぼーっとしていたに等しいかもしれない。
そういう時は初めから、何もしないと決めてかかればいいのだけど、一日が終わる頃に振り返って、今日はそういう状態だったと気づく。
沈まない方がいいのかというと、そうでもない。
精神が休息を求めて、今日は何もするなとサインを送るということもある。

ともあれ、少しずつ浮いて、浮かれすぎないようにしなければと思う。