夢によく出てくる町

最近、寝ると夢ばかり見る。

その中によく出てくる場面がある。
現実には存在しない商店街やアパートなど。
それらは、かつて住んでいた町や家の印象が複合化されたものだ。
現実とはどことなく違っている。

その昔、西葛西がまだ小島町といっていた頃、北西から南東へのびる、雷通りというバス通りがあった。
雷町は現在の東葛西と南葛西の境目あたりだった。
子供のころは、最果ての町のように思っていた。
夢に出てくる町のひとつが、雷町のあたりに似ている。
人家がまばらになり、寂れていく感じ。

その町で稽古をする夢を見た。
色々なことが整理され、うまくいっている夢。

寝ている間に、台本で考えていたことが整理されたのかと思い、起きてすぐPCに向かってみたが、昨日と特に変わりはなかった。

夜、家で煮詰まりかけていたので、荻窪のジョナサンへ。
昨日とはまったく違った場面を思いついたのでそれを書く。
途中で電池がなくなったが、先の見通しがついた。

宇宙キャンパスのこばちゃんが結婚した。
そのパーティーが今日だと思っていたが、メールを確認すると28日(月)とあった。
というより、今日は28日(日)だとばかり思っていた。
なぜ確認しなかったのだろう。

上司にメールをし、明日の仕事を休みにしてもらった。
休みすぎで、不安になった。