総理にもの申す朝

ベッキーの不倫騒動について、安倍晋三にコメントを求められた。
総理はやめてレポーターになったらしい。
なぜその職業を選んだのだろうと疑問に思いながら答えた。
「正直、本人同士の問題なので、他人がとやかく言う筋合いはないと思いますね。でも、『私以外私じゃないの』みたいに純良な曲を書く人のファンが、ワイドショー的なバッシングに影響されてファンをやめるとは思えないし、好感度下がろうとバンドはカッコイイままとなれば、好感度が商品みたいになっているベッキーはかわいそうですよね。そんなことより安部さん、パートの給料が月25万ってありえませんよ。扶養控除、半年で超えちゃいますよ」

喋ってる途中で目が覚めた。9時過ぎだった。

冷凍している玄米を温め、大根おろしをのせて食べる。
京セラ製大根おろし器、大活躍中だ。

午前中はぐずぐずしているうちに終わった。

青梅街道沿いにある、中華料理タカノへ。
鶏の唐揚げつきチャーハンを食べる。
唐揚げは、でかいサイズのが二つついてきた。
チャーハンは、普通の店なら大盛で通用する量があった。
メニューにはカツ丼もあった。
今度頼んでみよう。

ジョナサンへ移動し、中島梓『小説道場』の続きを読む。

6時過ぎ読了。
大変面白かった。

そわそわした気分でジョナサンを出る。
「グインサーガ」末期、オレは栗本薫という作家に失望し、100冊以上ある文庫本をすべてヤフオクで売ってしまった。
だがもしかすると、深いところにある何かを見落としたままでいるんじゃないだろうか?
栗本薫と中島梓の、どちらが本物なのだろう?

中島梓は、栗本薫の別名だが、知名度が高いのは栗本薫の方だろう。
デビューは中島梓名義の方が早く、内容も小説ではなく評論だ。
1975年に大学を卒業してすぐ、若き文芸評論家として名を成し、続けざまに栗本薫名義の『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞を受賞。
早川書房から『グインサーガ』が刊行されたのは1979年だ。
大活躍としか言いようがない。

グインサーガのあとがきには独特のノリがあった。
今思えば、1980年代のノリだった。
1970年代後半においては、本質ではなく表層的な部分が、プラスに作用したんじゃないかと思う。
とてつもない若手評論家が現れた、という感じだったろう。
未来人のように見えたかもしれない。

思い出した。
グインサーガ外伝のある巻では、大島渚が解説を書いていたっけ。

中島梓名義の本を読んだのは、今回が初めてだった。
もっと読まなければという思いが強くなった。

7時前帰宅。
風呂に入る。

大根おろしと玄米ご飯で夕食。
京セラのおろし器は最高だ。
おろす時間が今までの3分の1になった。

電動型のおろし器の方が速いかもしれないが、おろす時間そのものが問題ではないのだ。
キッチンに立ち、大根をおろそうと思った瞬間が、よーいスタート。
大根をおろし終わってから、器具を洗って片付けた時点でゴール。
電動型はおそらく、器具の準備と洗浄で、おろし金以上の時間がかかるだろう。
それは、おろす時間の短縮化を相殺してしまうに違いない。
同じ素材で、すり鉢は売ってないだろうか?
あったらぜひ買いたいものだが。

「警視K」第5話見る。
勝新太郎の連続ドラマで、秋に借りてまだ見ていなかったもの。
原田芳雄がゲスト。
ぼそぼそした喋りとアドリブ芝居で構成され、勝新のセリフが聞き取りにくい。
狙いはわかるのだが、こうした演出は繊細な録音が不可欠ではないだろうか。
原田芳雄のセリフは聞き取りやすかった。
子供と遊ぶ場面が自然で、子供も楽しそうだった。

ゲスの極み乙女。は、以前TSUTAYAでCDを視聴した時に、バンド名ほど過激な音じゃないと思ったので敬遠していたが、去年の紅白で考えを改めた。
「私以外私じゃないの」は素晴らしい曲だと思った。
ファルセットがたまらん。