関節技をかけられる夢

朝からどうもぱっとせず、いつの間にか昼になった。
「草むら」へラーメンを食べに行った。
10人近く並んでいた。
普段は並んで食べることなどしないのだが、プランBも無かったし、移動するのが面倒だったのでそのまま並んだ。
10分ほどで中に入れた。

食べ終わり、汗だくになって帰宅。

午後、小雨が降り始めた。
阿波踊りを見に行こうかとちょっとだけ思っていたが、たちまち気が萎えた。

夜11時、阿波踊りも終わったころに、高円寺の「タロー軒」へ。
カレーと半ラーメン食べる。
店のオヤジさんが外を見て言った。
「ほら、あすこ、あの車。これ見よがしにゴミ捨ててるよ」
おばちゃんが答えた。
「あらホントだ。いい迷惑だ」
街中いたるところ、お祭りになっているため、多くの人々が訪れる。
ゴミ持ち帰りを徹底してもらおうにも、完全には難しいだろう。
いっそ、ゴミ持ち帰りが楽になるゴミ袋を売ったらどうかね。
トートバッグみたいな、そんで、ゴミ持ち帰り中、みたいなプリントして。

11時半帰宅。
涼しいのに身体の芯で炭水化物が燃え、寝台に横になるとシーツと身体の接地面に熱を感じた。
そして夢を見た。
本番に大遅刻してしまい、罰としてみんなに関節技をかけられる。
だが、なかなか極まらないので痛いとも言えず、さりとて申し訳なさはあるので顔はしかめなければならず、ばつの悪い思いをした。