ラーメン本レシピで餃子作る

6時起き。
コンビニでカレー麺を買って食べる。

昨日買った豚ロース肉で煮豚を作る。
1時間茹で、つけ汁につけるだけ。
今までは、醤油とネギとニンニクと生姜とお酒を配合した汁で煮ていたが、この方法だと実に簡単だ。

昼、その煮豚でチャーシュー麺を作って食べた。

「ベストオブラーメン」という本を持っている。
文集文庫ビジュアル版シリーズの一冊だ。
1986年に大型判として発売され、1989年に文庫化された。
ラーメンブームはこの本から始まったそうだ。
情報は古く、閉店したお店も多い。
オレが持っているのは1994年の文庫改訂版。
どこかの古本屋で買ったのだと思う。
バイクに乗っている時、たまたま近くにきた時に行くことを繰り返すうちに、半分以上の店は制覇した。

その本には、お店紹介だけでなく、煮豚やメンマの作り方も書いてあった。
煮豚は浅草の「あづま」
メンマは本郷の「船満」
それぞれの店のレシピだった。

ワンタンのレシピも載っていた。
四谷の「こうや」
材料は、挽肉、ニラ、椎茸、小エビだった。
この店はけっこう好きで、バイク便時代によく通った。

ふと、そのレシピで餃子を作ってみようと思い立ち、小麦粉をこねて生地をつくった。
皮にするためだ。

大きいボールに一杯の餡ができた。
皮を伸ばし、ジャンボ餃子にする。

掌サイズの餃子ができた。
手製の皮は、沢山作るのが面倒くさいので、ジャンボ餃子にすると楽だ。