作家の子供

7時半起き。
もっと早く起きて走ろうと、昨日は思っていたのだが、起きられなかった。

朝飯を食わずに仕事へ。
西葛西から神田までは、高円寺からよりずっと近いと思っていたのだが、電車の混み具合がひどく、時間ぎりぎりに仕事場に着いた。

午前中、データの編集を行うフォームをふたつ作る。

昼、日本橋「大勝軒」で中華そば。
その後、お釣り用に両替していた小銭を銀行に入金する。

午後、SQL Serverにて、SQL直打ちをいろいろやる。
作っているツールはAccessだが、データはSQL Server上にある。
ODBC接続もしないため、クエリが一つもないという、珍しいAccessツールになっている。

夕方、OKストアで買い物。
梅の実を2キロ買う。
まだ熟し切っておらず、梅酒にするか梅干しにするか迷う。

西原理恵子「毎日かあさん」の連載が終了した。
一昨日、赤坂見附で、2003年頃のフラッシュバックを体験した。
「毎日かあさん」を知ったのは、まさにその頃だった。
当時、青山で働いていた。
仕事内容は、新聞記事をチェックし、スキャンして整理するというものだった。
その時に連載を知り、ファンになった。
単行本は2巻まで買った。
夫のカモちゃんと死別するところまでは、時々ネットで内容をチェックいていたが、ここ数年はほとんど読まなくなっていた。
子供二人はすっかり成長し、西原さんは連載を終わらせ、「卒母」することにしたのだ。

すっかり成長し、という部分は、読者の楽しみ部分ではあるが、当の子供たちはどういう気持ちがするものなのだろう。
椎名誠の「岳物語」は、多くの読者を感動させたが、書かれた息子の岳と椎名誠の関係はそのために、気まずいものになってしまったという。
銀色夏生「つれづれノート」シリーズはどうなのだろうか?