制作振り返る

仕事。リリース後の平穏続く。仕様書を書いていく準備をする。
反省点を箇条書きにして振り返る。制作期間の短さ、使える時間の少なさ、この二つに集約される。
不意の出来事もあった。決まっていたことのキャンセル、予定外の遅れ、など。
天候も悪かった。稽古最終日と本番の楽日はどちらも台風に見舞われた。
良かったのは制作以外のスタッフワーク。伝えたイメージが伝播していく感じにできていった。

制作は、庶務雑務が機能せず。家にたとえると、洗濯物と洗物が溜まりっぱなし。小道具はきんちゃんにお任せ状態。消えモノは出演者にお任せ状態。
稽古場で遊ぶ感覚があったのは9月までで、それ以降は稽古稽古だった。全員揃った通しが一度もできなかったにも関わらず、場当たりとゲネはできた。できた、ということは、逆説的にいうと遊びが少なかったということ。

夕方、歯医者へ。詰め物の治療と、次回以降は他の歯の修繕。虫歯ではなく、薬を詰めて様子見の箇所があり、そこを埋める。

7時前に実家へ。久々の帰宅。天ぷら、さばの味噌煮食べる。

前回帰った時に実家PCをLinux機にしていたので、その調整をする。デスクトップでLinuxを使うのは7年ぶりくらいだが、以前より違和感を感じなくなっている。スマホなど、Windows以外のOSと触れ合う機会が増えたことや、Microfoft系のアプリに昔ほど依存しなくなってきたことが大きい。
それでも日本語環境はWindowsの方が良好だ。これは仕方ない。AtokのLinux版があるといいのだが。
使っていると時々フリーズした。本体ではなくデスクトップ環境がフリーズしているらしいが、使い慣れていないのでシャットダウンするしかない。

1時半就寝。