一日の疲れ

7時半起き。朝食を食べ、8時20分に実家を出る。その時間になると東西線の混雑はややマシになる。

仕事、データ読み込み関連をどうしようか考える。列パターンが完全に一致したものをロードする設定だが、予告なくパターンは変わるのか、実際に何種類あるかがわからない。聞ける人もわからないので、今あるもので判断していくしかない。

午後、ロードの仕組みを作ったが、読んだファイルから、それがどこのものであるかを判断する仕組み作りに悩む。作業する人はそれが何のファイルかわかっているのだが、間違えて読み込むこともある。AのつもりでBを読み、出力したら違ったなんてことが起こりうる。ファイル内容から判別する仕組みを作ってみたが、どうにも遅く、ロジックも間抜けでうんざりする。

それでも、データをローカルにあらかじめ持っておくことで改善した。

ぐったり疲れて上がる。7時前帰宅。レトルトのフカヒレスープに卵を入れて食べた。

赤江珠緒のたまむすび、木曜分をラジコで聴く。オリジナル子守歌を歌うところが面白かった。
毎日、昼間にたまむすびを聴ける生活に憧れる。海の見える町に住み、小さい畑と家を借り、柴犬と茶虎の猫と住み、早朝に起きて釣りをし、午前中は畑仕事とジョギング兼犬の散歩をし、午後はたまむすびを聴き、夕方は5時に夢中を見て、夜はDVDで映画を見て本を読む。
しかし、MXテレビが映る海辺の町なんてあるんだろうか。別の局で放送していてもいいのだが。
その点、ラジオならラジコが使える。

目に隈ができていた。仕事が忙しいせいだろう。残業はないが、こまめに休憩をとれないため、ペースがうまくつかめず、一日が終わるとぐったりする。オフィスの缶のゴミ箱に、いつもモンスターエナジーの空き缶が捨てられている。わかる気がするが、仕事でそいつは飲みたくない。20キロ走って、残りの10キロ走る時に飲みたい。そろそろ走らないと。