東村山、庭先ゃ、ふふふふん

昨日は1時半に帰宅し、そのまま起きていて、結局寝たのは4時半だった。外が明るかった。寝る前にサンドイッチとコロッケパンを食べた。
10時過ぎに起きる。水耕栽培の溶液を補充する。トマトもきゅうりもけっこう葉が茂り、水の減りがかなり早くなっている。

12時過ぎに家を出る。今日はクロスバイクでテキトーにサイクリングをしようと思っていた。地図でどこにするか検討し、多摩湖まで行くことに決めた。

その前に保谷の大勝軒に寄ってラーメンを食べることにした。青梅街道を西へ。環八を過ぎる。以前住んでいたあたりで信号待ちをしていたら、歩道でモデルルームの案内をしている女の子に「どうですか?」と声をかけられた。とても綺麗な子だった。「ごめんね。今、時間ないんだ」「ちょっとだけでも」「いやいや、信号待ちしてるからさ」「残念です」「良かったね、日陰で」「西日が心配です」「大丈夫。この辺りの青梅街道は西日がささないから」「ホントですか?」「本当。だって、前、この裏に住んでたんだ」「そうなんですか」信号が青になった。「じゃあ頑張ってね」「ありがとうございます」いい気分だった。

上石神井から北へ。1時過ぎに保谷に着いた。
永福町系列の大勝軒らしく、麺は普通盛りで二玉入っている。スープは油の被膜が表面を覆い、湯気が出ない。
普通の中華そばと生卵を頼んだ。850円。永福と比べると300円くらい安い。永福はなぜあんなに高いのだろう。同系列では一橋学園にもあって、小金井に住んでいた頃に何度か行ったが、あそこも安かった。潰れてしまったが杉並区の和泉にもあり、ここも安かったと記憶している。永福だけやたらに高い。

丼が来た。サイズは永福と同じ。生卵は別皿。溶いて、すき焼きみたいに麺を漬けて食べる。ラーメン二郎でもこの食べた方をすることがある。ホーブ軒ではやったことがないが、旨いはずだ。

食べ終わり、外に出てスマホを見る。なぜか、再起動され、中国語のメッセージが出ていた。ラーメンを食べる時、床に落としてしまい、おかしくなったのか。
操作する打ちに、リブートの画面に行くことができ、再起動したら元の画面に戻った。ほっとした。Google マップを起動して、多摩湖までのルートを設定し、ナビをスタートする。

イヤフォンで音楽を聞きながら走っていたのだが、ナビの音声が見当違いのメッセージを読み上げるような気がしてならなかった。
「次、左です」
しかし、明らかにそのルートだと、向かっている方向とは逆なのだ。最初に表示したルートから外れると、そのルートに戻すためのナビを優先するようだ。

東久留米の北側を走り、住宅地を抜け、川を渡り、武蔵大和駅に着いたのは2時50分だった。コンビニで珈琲を買って休憩する。

多摩湖サイクリングコースを一周してみた。このコースは、花小金井、小平、萩山駅に沿って続いている遊歩道で、昔から知っているが、多摩湖そのもののコースを走るのは初めてだ。
ゆっくりとしたペースで逆時計回りに回った。西武ドームを右手に見て、森の中を走り抜ける。湖を見ることが出来るのは、東側の村山下ダムだけなのだ。昔はそれを知らなかった。というより、狭山公園に入るのが面倒だったのだろう。バイクを降りて歩かないといけないし。

木々が続く。方向はよくわからなかくなってきた。緑の匂いが満ちていた。水の匂いだ。地面の水を吸い、それを外に放出している匂いだ。つまり初夏の匂いだ。命の匂いだ。この匂いを存分に吸い込みに来たのだと思えばいい。

コースは湖の西側を大きく回って、南側から東に折れ曲がった。左側は森で、右側には住宅地がある。ラブホが多いのもその辺りだ。しかし、20年前と比べて、ラブホの数はそれほど多くないような気がした。

小一時間かけて一周する。ダムの南側で時計を見ると4時半近かった。坂を下り、武蔵大和駅そばのコンビニでポカリスエットを飲んだ。腿に疲労を感じた。自宅までのルートを調べると、新青梅街道み出ればほぼまっすぐで、22キロくらい走れば良かった。
Google ナビの指示に従い、久米川までサイクリングコースを走り、そこから新青梅街道を走った。左車線の端を走った。横を車が走り抜けていった。大きい車両の時は右ひじが触れそうだった。

練馬区に入ってから、コンビニで小休止する。5時過ぎだった。腿のストレッチをして、ふくらはぎを伸ばした。大腿四頭筋が痛かった。ハムストリングスをあまり使わずにペダルを漕いでいたのだろう。要するに下手くそだということ。それから、買ったクロスバイクは、ノーブランドの通勤用ということを忘れてはいけない。

練馬から環八までは、車の速度が速かった。自分で運転する時もその辺りはスピードを出す。ママチャリに乗っている時と違って、車両感覚がバイクに近い。

6時過ぎ帰宅。風呂に入り、夕食に助六寿司を食べる。

トータル走行距離は60キロちょっとだった。帰り道はひたすらまっすぐ走ったが、行きは保谷から多摩湖まで、Googleナビに翻弄されっぱなしだった。車のルート設定で案内をスタートしていたのでそういうことになった。帰りは歩きのルートにしたので、変な案内メッセージは流れなかった。いや、帰りは別にナビはいらなかった。むしろ、自宅が近づいてきた時、突然「次、左です」というメッセージが流れた時には、思わず「なんでだよ!」と大きい声でツッコんでしまった。左に曲がったら阿佐ヶ谷駅だった。自宅は右だ。阿佐ヶ谷にオレを行かせたかったのかGoogle。