姓名判断その後

2002年12月23日 月曜日

 昼過ぎに起き、台本を一息に書く。
 脳味噌のエネルギー補給にはチョコレートが一番いいという迷信を信じている今日この頃。
 しかしだ。
 俺はもともとチョコレートが嫌いだったはずなのだ。
 過去の日記を見ればわかる。

 2000年11月12日だ。

 1990年代のおれは甘いものに対して厳しかった。
 「こっち来んじゃねえよ!」
 であった。
 だが、たばこをやめた昨年以来、甘いものに対して甘くなってしまった。

 こうなったら夢は大きく、バレンタインデーにチョコまみれ、といきたいところではある。

 夕方6時過ぎから稽古。
 「ハコブネ」のみの稽古。
 シーンが増えたので、やるところも当然増える。
 今までは「虻一万匹」や「ロミオ」に挟まれていた「ハコブネ」だが、登場人数的には一番多いし、俺的にも「新作」なので、本当はこれがメインディッシュなのだ。
 これだけでもいいのだ。実際のところ。

 なのに、「虻一万匹」の再演や、「ロミオとジュリエット」の海賊版まで同時に上演してしまうなんて。
 「ねえ、そんなに頼んでも食べられないよ」
 なんて彼女が心配する居酒屋状態?
 「大丈夫。入る入る」
 なんて彼氏がつぶやくのを希望する我々。

 「ハコブネ」は色々な人が出る分、マグネシウムリボンの持つカラーの集大成的な芝居になりそうだ。

 10時稽古後、寒い中帰る。

 「カラマーゾフの兄弟」読んでいる。
 ゆっくり読むつもりだったが、半分まで来てしまった。

 先日望月がインターネットでした姓名判断の結果が気になっていたので、最近ずっとペンネームを考えていたのだが、いいのを思いついたので今の内に宣言しておく。

 塚本健一(仮)

 カッコは、姓名判断の時は入れない。
 だから正式には、塚本健一仮、となる。
 次回公演からはその名前でいく。
 絶対そうするのだ。
 止めても無駄なのである。

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