虚航船団

2003年5月8日 木曜日

 朝7時に起き、マラソンをしようと思って外に出たら雨が降り始めた。
 タイミングが悪い。
 結局走れなかった。

 「剣と花」読了。
 久しぶりにずっしりとした読後感を味わった。

 雨が降ったりやんだりで、空気は湿り気を帯びていて、ちょっと歩き回ったりすると汗が自然と出てくる昼だった。
 久しぶりに「麺屋武蔵」でラーメンを食ったが、5分の3ほど食ったあたりでにわかに汗が出てきて弱った。

 夕方新宿へ。
 TSUTAYAに行きビデオを返す。
 観たい映画が全て借りられていた。
 手ぶらでTSUTAYAを出る。
 ちなみにロス疑惑の三浦さんは手ぶらで店を出ることが出来ず、CD万引容疑で捕まってしまった。

 5月2日の新日本プロレス東京ドーム大会の記事がのった週刊ゴングをコンビニで読んだ。
 テレビで翌日放映したらしい。
 小橋と蝶野の試合だけでも観たかった。
 痛恨の極み。

 夜、サンドイッチを作って食う。
 なぜかご飯を炊くのが億劫だった。
 サンドイッチも面倒なのだが、気分転換になる。

 阪神、昨日に続いて中日に負けた。
 苦手意識が出来なければいいが。

 筒井康隆「虚航船団」読む。
 筒井作品の中で最も前衛的といえる長編だが、子供の頃に鉛筆や消しゴムを何かに見立てて一人遊びをしたことがある者なら、可笑しくてしようがないはずだ。
 新潮社の「純文学書き下ろし作品」シリーズとして刊行された作品だが、エンタテイメントとして読んでしまえば、実に楽しい小説だ。
 「モンティ・パイソン」のスケッチと同じ手法で映像化されたらかなり笑えるはずだ。

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