佐野周二の笑い声

2003年5月12日 月曜日

 休日明け。まずは朝のマラソンに失敗する。
 要するにひたすら眠いのだった。
 たとえば起きるのが9時10時ならば睡眠時間を裏付けにして気持ちよく走ることもできるだろうけど、7時に起きて走るのはやはり辛い。
 そんな生活を当たり前にするためにはスポーツ選手のごとき健康管理が必要だろう。
 たとえば前日は11時に寝るとか。
 肩を冷やさないとか。
 利き腕を使わないとか。

 しかしもっと暑くなってくれば走るようになるだろう。
 気温の上昇は体内の動作クロックを上げるからだ。

 夕方、荻窪で銀行に寄り金を引き出した後、何気なくBook-Off に入った。
 欲しい本読みたい本は全くなかった。
 膨大な本を蔵している店内の光景が妙に白痴っぽく見えた。

 夜、久しぶりにカレー。

 小津安二郎「麦秋」観る。
 スチールの原節子が綺麗だったので借りた。
 笠智周が原節子の「兄」役で出ていた。
 ぴりぴりした演技をしており、興味深かった。
 佐野周二の高笑いは変な声で面白い。

 シャワーを浴び、ウイスキーをコーラで割って飲む。
 こういうものは暖かくなってこないと呑む気になれないのだ。
 そろそろ梅酒の準備をしよう。
 6年ぶりに漬けるのだ。

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