鴻上脚本シンデレラ

2003年8月19日 火曜日

 青山劇場へミュージカル「シンデレラ」を見に行った。
 プロジェクト・ジョカの今井さんからお誘いのメールがきて、紆余曲折の末招待券をいただいたのだった。
 望月と神田さんの分もチケットをいただき、結構恐縮しながら劇場に行くと、おかだようちゃんと宇原君が来ていた。
 二人は松井モトノブ氏から誘われたという。

 席はかなり後ろの方だった。
 客層は子供連れが中心かと思いきやそうでもなかった。
 脚本を鴻上尚史が書いているのが売りの一つ。

 前半はシンデレラと魔法使いのシーンでデーモン木暮閣下が存分に歌ってくれたので、その巧さを堪能した。
 が、後半は閣下が歌うところがなく、非常に退屈してしまった。
 鴻上さんの「シンデレラ」はオリジナルの「シンデレラ」そのまんまだった。
 意表をつかれたり大胆な解釈に驚いたりということがないまま、3時間かけてゆっくりと「シンデレラ」の絵本を見させられたみたいな気分だ。
 でも招待券で見ることが出来たのだから、特に不満はない。タダで閣下の歌を聴けたのはやはり嬉しい。

 帰りに渋谷の「天狗」で、宇原君、ようちゃん、神田さん、望月と飲む。
 宇原君、しきりに、
 「マグの日記に僕のこと書いて下さいよ」
 と言う。
 例えば去年の11月頃、マグネシウムリボン公演の稽古で健ちゃんと三人でずばり「好きなエロ」について話した時、宇原君は己のエロス嗜好を数十分にわたり立て板に水の如く語ってくれ、爆笑しながら聞いたものだった。
 結構古い話だけど思い出しながら書いてみる。

 宇原「女の子が触手みたいなのがついた化け物に追いつめられて、両手両足首をがんじがらめにされてくのが好きなんですよ」
 塚本「触手系だ」
 宇原「ええ触手系。で、捕まって脱がされて、その触手の先っぽからどろっとした液体が出て」
 塚本「汁だねえ」
 宇原「汁ですねえ」
 塚本「捕まったその子はどうなっちゃうの?そのニョロニョロに犯されちゃうの?」
 宇原「ええ当然」
 塚本「助からないんだ…」
 宇原「助かりません…結局、そういったのを含めてひと言でいえば、『孔雀王』みたいなのが好きなんです」
 塚本「『孔雀王』か。美少女出るね」
 宇原「出ますね」
 塚本「ベロが長い化け物出るね」
 宇原「出ますね」

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