次回公園を見据えたワークショップ

2003年8月23日 土曜日

 南中野にてワークショップ。
 今年は地道に続けているが、最近は内容が次回公演を見据えたものになりつつある。
 テーマが決まっているのだけど、集まるメンバーによって色々なずれが生じる。
 前回は山ちゃんにイニシアチブをとってもらい、彼女の知り合いの人間関係を忠実になぞるとこまでやった。
 今回はその続き。
 4時過ぎまでかけて、どういう発展があり得るかを確かめる。

 理想を言えば役者側から「こうしたら?」みたいなアイディアをだして欲しいのだけど、まだそこまで方法論がこなれていない。
 これも回数を繰り返さないとどうにもならないだろう。

 3月の王子小劇場ワークショップに参加した太田君は前回に引き続いて今回も参加。
 彼は立教大の学生で、9月に本番があるらしい。
 登場人物19人ほどの芝居をうつそうな。うらやましいその人数。

 後半は劇団漠の深津君を交え、太田君の指揮で新しい人間関係をなぞってみた。
 これは時間が足りず30パーセントくらいのつっこみ加減で終わった。

 休憩後、夜は次回公演用のネタからエチュードをふり、参加者全員にやってもらった。
 想像できない極限というのは、おいそれと演技できないものだということを感じた。
 ラストに深津君と山ちゃんに「首まで埋められた男とジブリ嫌いの女」が別れるシーンをやってもらった。
 面白かった。笑っちゃいけないんだけど、という但し書きがつくからこそ笑えてしまう。
 笑っちゃう自分に愕然としつつ笑い続けることで、人間を性悪説的に定義しなおす、それがブラックユーモアの一要素だと、何かに書いてあった。
 だからどうした、っていう話でもある。

 日が沈むと気温もやや下がった。
 富士見町の居酒屋で飲み、おっぱいの話をして帰る。

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